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高塚「気」ヒーリングルーム掲示板

掲示板では、日々の気づきを記しています。
ご感想など書き込んでいただければ幸い です。

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<錬金術師>785〜「善と悪」
No.
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: 3164   [返信]
: 高塚恒夫  
: 2023/09/20(Wed) 07:26
:

未成熟な感情体は善悪の葛藤を通じて、良心という感情体となる。

善と悪、これは戦わせるものでなく、生じさせるものである。


<わたし>
No.
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: 3163   [返信]
: 高塚恒夫  
: 2023/09/19(Tue) 07:19
:

後先(あとさき)を考えずに行うもの、それが<わたし>というものである。


<錬金術師>784〜<自他><神と人間>
No.
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: 3162   [返信]
: 高塚恒夫  
: 2023/09/18(Mon) 07:29
:

精神世界について何も知らない、あるいは精神世界についてわたしと立場が違う。このような方の方がわたしと立場が同じ人より話しを“通しやすい”。スルーされないからです。

そして、それは、私自身にも、言えることです。

学ぶことにおいて最悪の姿勢は、分かっていると思うこと、なのです。

逆の在り方は、謙虚です。この姿勢であれば、言った人以上に知っている話しであっても、多くのものをわたしにもたらせてくれます。
なぜなら他者とわたしとの関係は神であり、他者から語られる言葉は神であるからです。
謙虚を通して、神と通じることです。
慢心は、この通路の厚い鉄壁です。


<錬金術師>783〜<自他>
No.
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: 3161   [返信]
: 高塚恒夫  
: 2023/09/17(Sun) 07:24
:

人間関係において、違うことを通じて分かることがある。だから差異は他者を非難することでなく、自分自身の気づきに役立てるべきである。

そして、それゆえ、その<気づきの場>をつくることにこころを砕くべきなのである。

差異に関していつも有効なのは、「どのようにすれば相手が一歩前に進むことができるか」という内省である。なお、これはシュタイナーの言葉です。


<錬金術師>782〜<自他><一体>
No.
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: 3160   [返信]
: 高塚恒夫  
: 2023/09/16(Sat) 07:27
:

いかなる対話も一方通行はありえない。対話によって初めて生じることというものがある。
それを見逃さないようにすること、

そしてまた、わたしが伝えた知識のようなものがあったとしても、それはわたしからあなた伝えたのでなく、対話という場がわれわれ二人に伝えてくれたものなのです。

(補足)ヒーリングもまた同様である。ヒーリングという場がある。
(補足)「われわれは一体である」ということの証左。
(考慮)では、このような「場」を生じさせるものは何か、という問題がある。


<錬金術師>781〜「呼吸」
No.
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: 3159   [返信]
: 高塚恒夫  
: 2023/09/15(Fri) 07:20
:

呼吸は、それをしてもしなくても、どちらにも秘密がある。

ただし、その秘密は呼吸に意識を乗せるときに顕われる。


<錬金術師>780〜<意識のある人生>
No.
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URL
: 3158   [返信]
: 高塚恒夫  
: 2023/09/12(Tue) 15:19
:

今日一日が、明日以降の人生全体を変える一日であると“明確に気づいていること”。

その気づきをもとに、人生を意識的に選択して生きること。

その意識的選択は、“自他への”受容と思いやりの眼に基づいていること。
その意識的選択は、大いなる生命への貢献の眼に基づいていること。

そして、その「受容と思いやりと貢献」のまなざしが今日一日のすべてに注がれていること。
すなわち、「受容と思いやりと貢献」が一日であり、わたしであること。


<錬金術師>779〜<ヒーリング><神と人間>
No.
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URL
: 3157   [返信]
: 高塚恒夫  
: 2023/09/10(Sun) 07:17
:

ヒーリングには、能力を超えている部分と能力と照応している部分とがある。

ヒーリングに、慢心も卑下もありえないことである。


<錬金術師>778〜<わたし>
No.
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URL
: 3155   [返信]
: 高塚恒夫  
: 2023/09/09(Sat) 07:19
:

宇宙人ハトホルが地球人トム・ケニオンとチャネリングする時には、13人のうちの10人が実際にチャネリングして、残りの三人は「一歩退いたところで証人としてこの交信の過程を見守っていました」(210ページ)という。これは集団における“第三の眼”なのです。

もちろん、この第三の眼は個人のなかにもある。
よくよくこの第三の眼について考慮すること。
これは、超能力としれ第三の眼を開くということではない。
エゴに陥っていないかどうかを見るということなのです。


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