「癌が消えた」・・・治り方は百人百様。
大切なのは、教えられた生還の方法でなく、自らの内から出てきた方法にしたがうべきだということだ。

これは、人生でもまるで同じである。

「光の水」作り以外でも、“意識的に”天とつながっていること。

すべては使うことによって育つ。

愛もまた同様である。

時系列の檻（おり）の中に魂の自由意思を閉じこめてしまわないこと。

人はひとりひとり個別であり、特別である。ひとりひとりの人生は尊いということだ。

同様に、一瞬一瞬の時空の場もまた個別であり、特別であり、その場を他の場と置き換えることなどできない。

あらゆる気づきは反復して読み、銘記し、なおかつ必ず実践すること。
同様に、書いたこともまた必ず実践すること。

気づき、書かれたことは、実践という表現により初めて生命となる。

「弓と禅」における、弓の型の反復があると同様に、ヒーリングの型の反復もまたあるはずである・・・

そして、

その反復は、一に、無限反復であること。

二に、行為への愛としての反復であること。

今日のヒーリングで、ブッダに当たるヒーリングであるか。

ヒーリングの“姿形”（すがたかたち）をよく見ること。

人間関係三要諦
以下、よくよく心得るべきこと。

１）他者について何かを語る時、それは自分がどのような人間であるかを言明していること。
２）自他という場に、最善、最良、最大のエネルギーを注ぐこと。
３）他者を、松果体・あるいはハートチャクラで受けいれるようにすること。

これは、実際の対人関係の場のみならず、遠隔治療の場、動画・ホームページで語る場、こころの内で語る場、すべての人間関係の場において考慮すべきことである。

無呼吸という身体使用がある。

使わないという身体使用がある。